2006年11月02日

うつ病

どうも、「不当な退学処分及び停学処分の撤回を求める、フツウの法大生の会」の、CD学部、一年、ゆうたです。僕はれっきとした心療内科に通院している正真正銘のうつ病患者です。うつ病と診断されてからもう一年半になります。
浪人時代からうつに苦しめられるようになり、入学後もうつで体調を崩すことがたびたびあって、今年はまだ一年生であるにもかかわらず、前期は十一単位しか取れませんでした。また、まだ後期に入って間もないですが、うつで体調を崩して大学に行けない日が続き、もうすでにいくつかの科目で単位を落としています。
そんな私にとって、ひょんなことから後期から関わることになっ                     た、被処分者(中核派の学生及び一般学生)の支援活動は、僕にとって、うつに苦しみ、辛いだけだった大学生活を充実したものに変えてくれました。
被処分者の人達や被処分者の支援者(主に一般学生)の人達はとてもユーモアに富んでいて、またとても刺激的な人が多く、彼らとの活動は今の僕にとって、何物にもかえがたいものになっています。
こう書くと、「本来の目的はどうした」と思われる人もいるかもしれません。もちろん、ただ活動が楽しいからという理由だけで、活動しているわけではありません。僕はリベラリストとして(中核派の人達は共産主義者としてですが)今の大学当局が行っていることをおかしいと思ったのが、この活動に加わった大きな動機です。そして、今なお、僕が活動を続けている理由の一つでもあります。しかし、それだけでは、今日まで活動を続けることはおそらくできなかったでしょう。中核派の人達のように、ある種の強固なイデオロギー(思想信条)を持っていれば別ですが、僕と同じように活動に参加している他の多くの一般学生は、それ(思想信条、イデオロギー)だけのために、今日まで大学当局との戦い(活動)を続けてきたのではないと思います。やはり、(中核派を除く、)この活動に参加している一般学生の多くは、この活動に何らかの楽しみや充実感を見出しているからこそ、今日まで活動を続けてきたのだと思います。
理由は何であってもかまいません、「ビラ撒きや中核派の演説を傍から見ていて、おもしろそうだと思ったから」という理由でも全然構いません。あなたもこの活動に参加してみませんか?

〜処方されている薬〜
○ベタマック50mg 1日1回
○セパゾン2mg 1日4回
○アモキサン25mg 1日2回
○アナフラニール10mg 1日2回
○デプロメール50mg 1日3回
○アモバン7.5mg 1日1回
※処方された薬を飲むようになってから、副作用で性欲がかなり落ちました。それ以外の副作用は今のところ、特にありません。


posted by ゆうた at 06:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする