私の、大学の先輩である友部さんが退学処分になりました。
「大学当局は本当にどうしようもないなぁ……」というのが私の感想です。
「怒り」を通り越して、もう、「あきれた」としか言いようがありません。
この大学全入時代に、三流大学である我が法政大学が生き残りのためにイメージアップ(中核派とそれを支援している学生の排除)に必死なのは、わかりますが、この処分はあまりにも酷い。
友部さんの退学処分を聞いた時、僕は大学を退学することを本気で考えました。
こんな処分を下す大学に通うことが馬鹿馬鹿しくて。
正直、友部さんへの処分を聞いた時、大学当局と戦おうという気すら、起こりませんでした。
あまりにも、大学当局と戦うのが馬鹿馬鹿しく思えたので。
もとはと言えば、こんなどうしようもない三流大学に入学した僕が馬鹿なんですから。
今後も、中核派や友部さんへの支援を続けていくつもりですが、卒業証書さえくれれば、さっさと大学から去りますよ。中核派や友部さんへの支援もやめます。
できることなら、一日でも早くこんな大学とは縁を切りたい。
ただ、卒業証書だけは下さい、お金はもちろん払いますから。
「卒業証書だけは下さい」と頼むのは、我ながら、情けない話ですが、大検を取って大学に入学した私は、退学したら、中卒という肩書きで社会に出ることになるわけで、それで職を探すのは、景気が回復してきたと言えどもなかなか難しい。(それに私は今年で24歳になりますしね。)
大学当局の皆さん、私はあなた達にとって、目の上のたんこぶなんでしょ?
私もあなた達が嫌いです。一日でも早く、あなた達と縁を切りたい。
こんな大学にはもう通いたくない。
繰返しますが、お金はきちんと払いますから卒業証書を下さい。そしたら、さっさと大学から出て行きます。
「暴行された」としょっちゅうでっち上げをしているんですから、私の卒業をでっち上げることぐらい簡単でしょ?
一日でも早く卒業証書を下さい。待ってます。